結婚式や記念日に使いたくなる洋楽

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思い出に残る曲それはさまざまなものがありますが、今回は洋楽の中で特に愛を伝えるにふさわしい曲を厳選してご紹介します。結婚式や記念日動画のBGMに使えるものだと思いますので是非ご覧ください。

Marry Me/Jason Derulo (ジェイソン デルーロ)

Jason Derulo(ジェイソン・デルーロ、本名: ジェイソン・ジョエル・デルーロ )は、アメリカ合衆国のシンガーソングライターでありダンサーや俳優もこなすことできる人である。
※正式はJason Derüloと表記する。

I’ll say will you marry me
I swear that I will mean it
I’ll say will you marry me

〈和訳〉
僕は言うよ、結婚してほしい。
本気だと誓う。
僕は言うよ、結婚してほしい。
“Marry Me/作詞・作曲:Jason Derulo”より抜粋

この曲は槇原敬之さんが楽曲提供している。その経緯は、Blueが来日公演をした時たまたまTVでSMAPの「世界に一つだけの花」が流れていた。それを聞いたメンバーがこの曲を作った人に曲提供してもらおうという事になり、槇原に依頼したところ、快く引き受けてくれ、Blueの3rdアルバム『Guilty』に日本限定ボーナスとして収録される事となった。だが想像以上の反響にシングルとして発売される事となった。2003年にリリースされた楽曲だが、時代の流行に関係なく多くの人たちの心に優しく触れるメロディと、そのメロディを際立たせる歌声があるからでしょう。

You/A Great Big World(ア・グレイト・ビッグ・ワールド)

2012年、ニューヨーク大学に通っていたイアンとチャドの2人で結成。シングル「ディス・イズ・ザ・ニュー・イヤー」が、2013年春に人気TV番組『glee』や数々のTV番組で起用されて話題になりました。
2014にはサマーソニック東京会場(マリンステージ)に出演で初来日。「セイ・サムシング」でMay J.とのコラボを実現させご存じの方も多いのではないでしょうか。
2015年、第57回グラミー賞「ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」部門を受賞しています。

How could it be so,
that a heartless fool could
burst wide open,
be re-awoken
Little did I know,
what a simple thought could set in motion
A drop in the ocean
I’ve never seen the flowers or a sky so blue,
it’s all brand new
Like the sun on the horizon coming into view
I spent my whole life running,
then one day all of a sudden
There was you,
you, you, you
There was you,
you, you, you

〈和訳〉
不思議なんだ
人の心を失った一人の男が
大きく心を開くことになるなんて
また、こうやって
思いも寄らなかったよ
素直な思いが、これほど影響を与えることになるなんて
海に落ちる雫のように
ほんの些細なことなのに
真っ青な空や、花がこんなに美しいなんて
全てが新しいことに思えるんだ
地平線の彼方から
朝日が目の前に広がるように…
僕はずっと逃げてきたけど
それが、ある日突然
君がいた
君が…
そう、君だったんだ
“You/作詞 Zach Jones,Oscar Albis Rodriguez,Ian Axel&2 more/作曲 Zach Jones,Oscar Albis Rodriguez,”より抜粋

タイトルにもある『You』”君が”というシンプルな言葉が何度も出てきており耳に残るこの曲、相手に対する自分の愛と、相手が自分にしてくれたことへの感謝を表現しており、大切なものは君という存在だったのだと気付かされるに詩になっています。

The Gift/Blue(ブルー)

Blue(ブルー)はイギリス出身の男性4人組R&Bグループ。イギリスのロンドンを中心に活躍。全世界で700万枚のアルバムと400万枚のシングルを売り上げ誇るボーカルグループ。2001年5月にデビューしましたが一度解散をして2009年4月に新しくレーベル契約を結び再結成を果たしています。

And the gift is what you get by givin’ more than you receive.
And you’re learnin’ fast that maybe this is how you’ll be happy.
‘Cause in takin’ everything you lost the air you need to breath.
But in givin’ it away you found the precious thing you seek.

〈和訳〉
自分が受け取った以上のものを与えることで得られるギフト
これが幸せになる方法だとすぐに学ぶ
手に入れたことで全てを失った息をすることでさえ
でも与えることで探し求めていた尊いものを見つけられたんだ

“The Gift/作詞・作曲:槇原敬之”より抜粋

この曲は槇原敬之さんが楽曲提供している。その経緯は、Blueが来日公演をした時たまたまTVでSMAPの「世界に一つだけの花」が流れていた。それを聞いたメンバーがこの曲を作った人に曲提供してもらおうという事になり、槇原に依頼したところ、快く引き受けてくれ、Blueの3rdアルバム『Guilty』に日本限定ボーナスとして収録される事となった。だが想像以上の反響にシングルとして発売される事となった。2003年にリリースされた楽曲だが、時代の流行に関係なく多くの人たちの心に優しく触れるメロディと、そのメロディを際立たせる歌声があるからでしょう。

終わりに

今回は大切な人へ愛を伝える曲をご紹介しました。いろんな状況によって刺さるラブソングは変わってくると思いますが、皆さんの心に残る一曲をお伝えできていれば嬉しいです。Youtubeでは和訳の歌詞を表示することもできるので、意味を知りなが聴くとよりこの曲の素晴らしさを知ることができると思います。

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